2023年12月31日
【コンデンスリッチバスト脂肪注入豊胸】授乳後で左右差の大きな胸を脂肪注入だけで変化させるチャレンジングな症例です◎ 術後3ヶ月目 A右斜位 LIPO DESIGN by SHUKATO®


27歳女性。
身長149p、体重38.7s。
授乳歴は1回あります。
先ず特徴的なのは乳輪の大きさです。
これに見合う大きさに近づけるのが1つ目。
同時に右乳頭の位置は左よりも低いです。
次に明確な形の左右差。
左胸は比較的イージーですが
右胸にニュアンスを合わせる必要あります。
右胸が問題です。
授乳後に弛んでしまって、位置も低めです。
いわゆるバージスラインにボリューム入れても
上向きな若い胸の印象には作りづらいです。
注入量は右350cc左320tです。
左も右にやや近い印象になるようにしないと左右差が広がるので
自分の限界はここまでです。
結果、大きくなった胸は更に下垂が進んだように見えます。
バージスラインを狙った丸くふっくらした胸は難しく、
やや尖った形の胸にせざるを得ません。
通常は脂肪吸引時に用いるライポマティックという機械を使用し
採取する脂肪の質を上げます。
さらに採取した脂肪を濃縮させ(=コンデンスする)、
同容量あたり細胞数が多い注入量を確保します。
喫煙無し・胸触らない・体重落とさない
ということを守っていただけると
より良い結果が出ます。
多くの角度から見も
キレイな形となるように腐心します。
採れる脂肪と採れた脂肪をどのように注入するか。
1ccも無駄のないように
丁寧な操作が自分だけでなく、
介助に付くナースにも高いレベルで求められます。
そういう意味では横浜東口院では全てが揃っています。
どのような胸がキレイか、大きく見えるか、
バランスよく見えるか、美しいか、
術中はずっと考えています。
しこりを作っては絶対にダメだ。
という方は自分のLDFBはご遠慮ください。
結果を出して、
受けていただいた方と共に
その結果を喜ぶ。
これの繰り返しです。
魔法ではないので
得られるものも大きいですが
リスクも必ず存在します。
手術を受けられる方は
カウンセリング時に
よく話を聞いてください。
12/30-1/1の日付では
同症例の別角度の画像も載せています。
12/30日付のアメブロとも連動していて、
水着をつけた写真の変化などが載っています。
ただ、結果の良し悪しは、
ご覧になられる方の主観でご判断ください。
加藤 周
です。
脂肪の取り扱いなら私加藤にお任せください。
吸引から注入まで。
手術前のカウンセリングから手術後のケアまで加藤が時間を掛けて誠意を持って対応させていただきます。
モニターさんの募集も随時しております。
詳しくは
横浜東口院院予約フリーダイヤル0120−955−799へ。
別のページになりますが、ココとは少し違った日記もあります(^-^)/
詳しくはこちら。